私たちが普段から買い物に訪れる『スーパーマーケット』。地域住民の食生活だけではなく、健康的な生活を送るうえでもとても大事な役割を果たしています。

いつも新鮮な野菜や果物、お肉などを消費者に届けるために、商品の鮮度を保つための冷蔵庫やショーケースの管理が必要となります。

また快適にお買い物ができるように、店舗内の空調管理も大事です。

しかしこれらの電気コストが経営者にとって大きな悩みの種となります。

電気ブレーカーを導入することによって、電気消費量を抑え、電気コストをさげることが可能です。

私たちネオコーポレーションでは多くのスーパーマーケットに電子ブレーカーを導入し、電気コストを抑えることに成功しています。

スーパーマーケットの電気料金の特徴

スーパーマーケットにおいては、お客様が気持ちよくお買い物を楽しむことができ、さらに新鮮な食品をお届けできるように開店から閉店まで高い電気消費量である特徴があります。

関西電力が公表している「食品スーパーの電力消費の特徴」の中では、冷蔵庫やショーケース、また照明や店内の空調で電気消費量全体の80%程度だといったデータもあります。

特に7月~8月の暑い時期になると、空調をフル稼働させることになりますから、高い電気消費量になる傾向にあります。

この特徴を掴み、電子ブレーカーを導入することで、より効率良く電気を消費することができるようになり、電力コストを抑えることができます。

参考:関西電力「食品スーパーの電力消費の特徴」https://kepco.jp/biz/setsuden/ene_mng/wt_quality_food

スーパーマーケットの電気料金をまだまだ安くできる理由

スーパーマーケットでの電気料金は、電気会社との割高な契約になっています。

この電気料金の仕組みを理解すれば電気コストを大幅に下げることができる可能性があります。

スーパーマーケットの電気料金の基本料金は最大電気消費量によって決められている

スーパーマーケットの電気料金の基本料金は、電力会社との間で結ぶ「負荷設備契約」によって決められます。

この「負荷設備契約」とは最大電気消費量から電気料金を決める方式で、仮に電気消費量が少なくなった月でも最大電気消費量に基づいた請求がされているのです。

これが電気コストが割高だと言える原因です。

つまり最大電気消費量を少しでも抑えることによって、年間の電気コストを下げることができるのです。

スーパーマーケットでは空調を管理することで電気消費量を抑える可能性が

スーパーマーケットの場合、冷蔵庫やショーケースといった商品管理に対する電気消費、また照明や店内の空調に対する電気消費で全体の80%程度になっています。

冷蔵庫やショーケースは商品の鮮度を保つためのものですから、この電気消費量を落とすわけにはいきません。

しかし空調をうまく管理し、店舗内の環境を維持していけば、電気消費量を大幅に下げることが可能です。

とはいっても、夏場の暑い時期にいきなり空調を止めてしまうと、すぐに店内の環境が悪化してしまうように感じる方も多いでしょう。

しかし室外機の稼働を止め、室内機を稼働させておけば、室外機によって作られた快適な空気を送風し続けることができますので、すぐに店舗内の環境が変わるわけではありません。

数分から10分程度の室外機の停止なら、環境の変化を変えることもなく、電力コストを削減することができます。

スーパーマーケットでの電気料金の契約を「主開閉器契約」に変更する

スーパーマーケットでの電力会社との「負荷設備契約」を「主開閉器契約」に変更することで、電力コストを大幅に下げることができる可能性があります。

「主開閉器契約」は電子ブレーカーを導入することによって切り替えることが可能です。

この契約では、最大電気消費量の目標値を設定し、その目標値をもとにして電気基本料金を決定するシステムです。

電子ブレーカーは、最大電気消費量の目標値を超えないように監視することができ、超えるような場合には一時的に室外機を制御することが可能です。

もちろん店内の環境は快適のままですので、誰も気が付かない間に電気コストを抑えることができるのです。

ネオコーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」シリーズがおすすめです!

ネオコーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」を導入すれば、基本料金を「主開閉器契約」にすることができ、電気料金を下げることが可能です。

導入する際には過去の電気消費量を調べ上げ、最大電気消費量の目標値を決定いたします。

その目標値によって電気基本料金が決定し、翌月から反映されますからすぐにコスト削減を実感することができるのです。

電子ブレーカー「N-EB」の仕組み

ネオコーポレーションがご提供している電子ブレーカー「N-EB」は、高性能な電子機器によって最大デマンド値(最大電気消費量)を監視することができます。

スーパーマーケットでの電気消費量の目標値は、暑い夏の日などの空調をフル稼働する日でなければまず超えることはありません。

仮に目標値を超えそうな場合には、電子ブレーカーが自動的に空調の室外機をコントロールし、電力量が目標値よりも高くならないようにしています。

もちろん店舗内の環境が悪化しないように快適な空気は送風し続けていますし、制御する時間もわずか数分から10分程度の必要最低限だけになっています。

そのため店舗内のお客様はもちろんのこと、従業員のみなさまも気付かずに電力コストを下げることが可能なのです。

累計販売数17万台を超えた「N-EB」シリーズ

ネオコーポレーションがご提供している電子ブレーカー「N-EB」を導入したスーパーマーケットにおいては、実際に年間約40万円の電気代の削減に成功しております。

電子ブレーカーを導入する際の初期費用が気になるという声をお聞きします。

しかしネオコーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」では、導入にかかる調査・申請・設置工事などの初期費用はいただいておりません。

費用については削減された電力代の一部から頂戴していますので、お客様に負担がかかららずに、電気代削減の実感を持っていただくことができるのです。

電気コストに悩んでいるスーパーマーケットであれば、ネオコーポレーションの電子ブレーカー「N-EB」の導入をおすすめします。ぜひ導入をご検討ください。

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