商業施設や工場などの大量の電気を必要とする施設では、電気料金の負担が大きくなります。

電力会社の契約方法には、負荷設備契約と主開閉器契約の2つがあります。負荷設備契約の場合、主開閉器契約へ切り替えることで、電気料金の節約に繋がると言われています。それは主開閉器契約にはブレーカーの大きさによって契約容量を決められるという特徴があり、契約容量の引き下げが期待できるからです。

負荷設備契約では設備容量の最大値が契約容量となるため、電気料金が高くなりやすいです。一般的なブレーカーでは許容範囲を超えた電流が流れると、一定時間以内に電流を遮断する仕組みになっています。これが「ブレーカーが落ちる」という状態です。

設備や配線を守るために遮断されるのですが、契約容量を引き下げるとブレーカーが落ちやすくなるという不安が残ります。ブレーカーが落ちると電気を使用する設備の利用が出来なくなってしまいます。そのため、今まで契約容量はあまり引き下げられることはありませんでした。そこで、その不安を解消してくれるのが電子ブレーカーです。

ネオコーポレーションの「N-EBシリーズ」

ネオコーポレーションのネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」は主開閉器契約のために開発されたブレーカーです。

この特殊なブレーカーには高性能CPUが搭載されており、ブレーカーに流れる電流値の大きさや流れている時間を正確に測ることができるという特徴があります。そのため、適切なサイズの電子ブレーカーを導入すれば、ブレーカーが落ちる心配が少ない、必要最小限の容量で契約することが可能です。電気料金節約のため、負荷設備契約から主開閉器契約に切り替えを検討しているが、十分な効果が出るかどうか不安という方に最適です。

「N-EBシリーズ」には三相線式用電子ブレーカー、単相2線式用電子ブレーカー、単相3線式用電子ブレーカーと3種類あります。三相線式用電子ブレーカーは負荷設備契約の方向けです。単相2線式用電子ブレーカーは電圧線と中性線の2本を使用する単相2線式契約の方向けとなっています。単相3線式用電子ブレーカーは2本の電圧線と1本の中性線を使用する単相3線式契約の方向けです。使用状況に合った電子ブレーカーを選択することが可能です。

一部の業者では粗悪な電子ブレーカーを提供していることがあります。粗悪な電子ブレーカーを導入してしまうと、十分な電気料金節約ができないばかりかブレーカーが落ちかねません。しかし「N-EBシリーズ」は導入実績が全国ですでに120,000台を突破しており、信頼性の高い電子ブレーカーとなっています。

煩わしい主開閉器契約への変更手続きも全ておこなってもらえるため、負担なく導入することが可能です。