電子ブレーカーを導入して、うまく電気料金を下げる企業や工場が増えています。
私どもネオ・コーポレーションのように電子ブレーカーを取り扱う会社も数多くありますが、中にはブレーカーがたびたび落ちるようになったり、設備費用などに高額請求されるようなトラブルも起こっています。
私どもネオ・コーポレーションでは、導入費用0円、しかも5年間のアフターフォローも実施しており安心してご活用いただけますが、ほかにも評判の良い企業をご紹介しましょう。
またなぜ電子ブレーカーを設置すると電気料金が安くなるのか、その仕組みを説明いたします。
ネオ・コーポレーションが優良な電子ブレーカー業者の特徴をご紹介します
エスコ(ESCO)
株式会社エスコ(ESCO)は、省エネ・コスト削減化を支援している企業で、2万社を超える支援実績を持っています。エスコ電子ブレーカーは2005年の創業以来、4万2千台の導入実績を誇っています。
独自に開発したエスコ電子ブレーカーは、JET(一般財団法人電気安全環境研究所)の適合性検査委に合格していますので安心して活用することができます。電気基本料金を50%削減することができる省コスト機器として、さまざまな業界の企業において導入されています。
電子ブレーカーの品質管理については、ISO9001に準拠する体制を構築しており、サポート体制も24時間365日対応できるコールセンター機能を拡充しています。
ジェルシステム
ジェルシステムは、半導体制御部品の製造からスタートした企業で、2007年より電子ブレーカーの開発や販売を開始しています。国内シェアにおいてトップレベルの実績を誇り、国内で6万台以上もの導入実績を持っています。
自社工場において生産されている電子ブレーカーは、JET(一般財団法人電気安全環境研究所)の適合性検査委に合格していますので安心して活用することができます。コスト削減率は平均で40%を達成しており、多くのコンビニエンスストアや工場などにおいて導入が進んでいます。
電子ブレーカーを生産する白河工場では、ISO9001:2008(品質)・ISO14005(環境)を取得しており品質管理も万全です。
ネオ・コーポレーション
ネオ・コーポレーションは1999年に創業の企業で、2004年から電子ブレーカーの販売を開始しています。ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」は工場や建設会社、製造業など多くのお客様から電気コスト削減の支持を得ています。
電子ブレーカーはJET(一般財団法人電気安全環境研究所)の適合性検査委に合格しているのはもちろんここと、調査・申請・設置工事など導入費用が0円であることが特徴です。削減した電気料金の一部を費用としているために、お客様の負担なく電気料金の削減が可能となったのです。
製品保証については徹底したアフターフォローが自慢です。他社の保証期間は1年となっていますが、ネオ・コーポレーションでは導入から5年間は無償でメンテナンスサービスがついていますので、安心して導入することができるでしょう。
電子ブレーカーで電気代が安くなる仕組み
電子ブレーカーとは、低圧電力(動力200V)の基本料金を削減することができる設備のことをいいます。低圧電力とは、工場やマンション、企業、事務所などにおいて活用している電力のことを言います。契約電力が原則として50KW未満であれば、低圧電力での契約となっています。
電気代が安くなる仕組みとは
工場やマンションなどにおいては、ほとんどが「負荷設備契約」によって電力が届けられています。「負荷設備契約」とは、低圧の電気機器から電力の総容量を得て、その値をもとにして契約容量を決める方法です。
電子ブレーカーを設置すると、この「負荷設備契約」から「主開閉器契約」に変更することができます。すると基本料金が安くなります。
これは契約容量を下げることで基本料金が下がるものですが、契約容量を下げてもブレーカーが落ちることがないように「電子ブレーカー」を設置するのです。
電子ブレーカーは一般的なブレーカーのように一時的に急激な電流が流れたときに落ちることはなく、コンピューターによって制御し、電流の強さと時間を監視することで規定時間内であればブレーカーを落ちないようにするものなのです。
【参考】
エスコ(ESCO)エスコ電子ブレーカーシステム
https://www.esco-co.jp/service/lowvoltage/
ジェルシステム ジェルコントロールシステム
https://www.jelsystem.co.jp/product/eco/breaker/index.html
東京電力エナジーパートナー