【目次】
- ネオ・コーポレーションの電子ブレーカーを徹底解説
- 電気代が高くなっている原因「負荷設備契約」とは
- 電気代を安くすることができる「主開閉器契約」とは
- 粗悪品の電子ブレーカーに注意してください!
電子ブレーカーを導入すれば、低圧電力の基本料金を下げることができますから、電気代の節約に繋がります。
そのためその仕組みに着目した多くの企業や工場、病院、施設などでは、電子ブレーカーによって電気代をうまく節約しています。
私どもネオ・コーポレーションでは電子ブレーカーを活用した電気代の節約をご提案して、多くの企業様に設置してきました。
「電気代を削減することができた!」とお喜びの声を頂いております。
電気代を節約する重要なポイントは「負荷設備契約」を「主開閉器契約」に変更することです。
この契約の違いはどのようなものなのでしょうか。
私どもネオ・コーポレーションでの電子ブレーカーがこの契約によって、どのように電力を削減するのかご説明いたします。
ネオ・コーポレーションの電子ブレーカー「N-EBシリーズ」を徹底解説
ネオ・コーポレーションがご提供している電子ブレーカーは、ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」です。
ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」は、工場や建設会社、製造業など多くのお客様から電気コストが削減できたとお喜び頂いております。
「N-EBシリーズ」はブレーカーに流れる電流値と通電時間を正確に計測しますので、「遮断電流値」「許容時間」を大幅に広げることができるようになりました。
使用状況に併せた「主開閉器契約」では契約容量を小さくすることができますので、多くの企業様に電気コスト削減を実現させることができました。
もちろんJET(一般財団法人電気安全環境研究所)の適合性検査委に合格していますので、高い安全性が認められています。
さらにネオ・コーポレーションでは、調査・申請・設置工事など導入費用が0円となっています。
削減できた電気料金の一部を費用としますので、お客様が負担感をまったく感じることなく、電気料金削減に繋げることができるようになりました。
電気代が高くなっている原因「負荷設備契約」とは
多くの企業において低圧電力は、「負荷設備契約」になっています。みなさんはこのような契約になっていることをご存知でしょうか?
多くの工場やマンション、企業、事務所などにおいて活用している電力は「低圧電力」です。
電力が50KW未満であれば、原則的に低圧電力での契約となるのです。
「負荷設備契約」とは、電力設備の合計値によって契約電力が決められる方法です。
これはどういうことかというと、「電力設備の合計値」の最大値によって、契約容量が決められてしまうことなのです。
つまりそれほど電力を活用していない時期でも最大値での契約ですから、どうしても電気代が高くなってしまうのです。
長時間、設備などをフル稼働させることを前提にした契約ですが、この契約ですと稼働時間が短くなる季節などでは無駄が多くなってしまいます。
電気代を安くすることができる「主開閉器契約」とは
電子ブレーカーを設置すると、「負荷設備契約」から「主開閉器契約」に変更することができます。
「主開閉器契約」とは、最大電流を制限できる電子ブレーカーの設置によって契約できるものとなっています。
先ほどご説明した「負荷設備契約」では使用電力の最大値から契約内容が決まってましたが、「主開閉器契約」では設定した最大電力によって契約内容を決めることができるのです。
電子ブレーカーは一般的なブレーカーと同じように考える方が多いですが、ブレーカーを無理やり落として電力を制御するようなものではありません。
一時的に急激な電流が流れたときにもコンピューターによって電力を制御し、ブレーカーを落とさないようにして作業や業務などに差し支えのないようにします。
粗悪品の電子ブレーカーに注意してください!
一部の業者では、かなり程度の悪い電子ブレーカーを提供していることもあります。
品質の悪い電子ブレーカーでは、たびたびブレーカーが落ちることがあり業務に支障をきたしてしまいます。
結果的に電気代を削減することができないものも多いのです。
ネオ・コーポレーションでは2004年から電子ブレーカーの販売を開始し、多くの企業様や施設様に喜ばれています。
また徹底したアフターフォローによって、製品への保証を行っています。
他社ではおおむね1年の保証期間が多いのですが、オコーポレーションでは導入から5年間メンテナンスサービスをお付けしております。
安心して導入を検討してみてください。